スマホを持ちたい中学生必見!月額1,000円以下でスマホを持つ方法


1学期(いや、今は前期・後期?)が終わり、夏休み。中学校の生活にも慣れて、そろそろスマホが持ちたい。そんなことを思っている中学生諸君に朗報だ!スマホはちょっと前まで、月8,000円くらいかかるものすご~く高いものでしたが、最近ではなんと1,000円以下で持つことが可能!

「スマホは高いからダメよっ」なんていうお母さんを、ここで紹介することを教えて説得しちゃおう!

 

格安SIMという選択肢。えっ?知らないの?

格安SIMって知っていますか?いかにも安そうな名前。そう、いま格安SIMでスマホを安く運用する方法がブームなんです。その費用、なんと月額1,000円以下。これなら中学生の毎月のお小遣いでもなんとかなりそう。

まずは、格安SIMについてすこ~し知っておこう。テストには(たぶん)でないけど、お母さんを説得するには必要な知識だから、しっかり理解してね!

 

格安SIMってなんぞ?

そもそも、SIMカードというのは携帯電話に差し込まれているカードのことです。

sim-insert

だいたいスマホの裏とか、横とかに刺さっています。このカードには、契約者の情報が書かれていて、このカードがあって初めて電話とか、LINEとか、ゲームの通信などができるってわけ。

スマホの心臓=SIMカード って認識でいいでしょう。SIMカードがなければ、スマホは使えないも同然です。(一応、通信必要ないカメラとか一部のゲームはできるけどね)

 

格安SIMカードとは?au、docomo、Softbankとは違うよ!

そして、最近登場したのが「格安SIMカード」。SIMカードの中でも、特に安く使えるカードのことです。

携帯電話の契約というと、大体みんなauとか、docomo、Softbankを思いつくと思います。ただ、この有名どころのスマホは月額7,000円以上するのでちょっと中学生には高すぎるかな。。

格安SIMは、これらキャリアではなくて、MVNOってゆう格安SIM専門のお店が提供してくれるサービス。MVNOってちょっと難しい言葉がでてきたけど、簡単にいうと「大手キャリア(docomoとか)の回線の一部を借りて、安く回線を提供してくれる業者」のことです。

まぁわからなかったら、とにかくMVNOは安いSIMカードを提供するお店ってことでいいよ。こいつを契約すれば、月1,000円以下、いやいや500円くらいで運用することもできるぞ!

 

格安SIMを使うには?最低限格安SIMが使えるスマホが必要

格安SIMがいくら安いといっても、もちろん格安SIMを使うスマホ本体は用意しなければいけない。正直、君たちにはここが最大の難関だと思ってもらっていい。

なにせ、スマホ本体はやっぱり高い。どうやってスマホを手に入れるか?どこで買うのが安く手に入るか?といったことを伝授しようと思う。

 

親がスマホを買い替える人は大チャンス!

「ちょうど親がスマホを買い替える」もしくは、「すでに買い替えて使っていないスマホがある」という人は大チャンス。その残っているスマホが、格安SIMを使える可能性があるからだ。

docomoのスマホなら、「Nifmo」や「DMM mobile」の格安SIMをチェックしてみよう。動作端末一覧が公式ページでみれるので、残っているスマホで格安SIMが使えるのかチェック。もし使えるならば、あとは格安SIMを契約するだけ。

auのスマホなら、「mineo」がいいでしょう。こちらも動作端末一覧が公式ページでチェックできる。auスマホでも、一部iPhoneでは利用できないので注意が必要。

残念なのは、softbankのスマホだった場合。実はまだ、Softbankの格安SIMは登場していないのだ。今後でてくるといわれていますが、おそらく登場は2015年年末ごろ。それまで我慢するか、ほかの手段を探ろう。

 

格安SIMが使える端末を購入する!

親のスマホを拝借できない人は、やはりスマホを購入するしかない。実際、スマホがどのくらいで購入できるかというと、機能・性能によってかなりピンキリだ。安いものだと1万円以下。高スペックだと3万円以上が相場。

購入する場所としては、Amazonかヤフオクがおすすめ。Amazonでは1万円前後のスマホがすぐ見つかる。ヤフオクでは、高スペックスマホが3万円程で入手できます。

ヤフオクで購入する際は、まずは落札相場を知っておこう。目星をつけた端末があったら、その品名を覚えておき、「オークファン」という価格相場を調べられるサイトでチェックしよう。相場をしることで、今は落札時か?待つべきか?の判断ができるようになります。

また、注意点としてはヤフオク出品のスマホは必ずIMEI(製造)番号をチェックしましょう。IMEI番号のチェックをすることで、出品されているスマホが残債0かどうかがわかります。残債というのは、本体を分割で購入してまだ支払額が残っている状態。この状態のスマホだと、仮に出品者がその後本体代を支払わないとスマホ端末を使えなくなってしまうので要注意。

IMEI番号はだいたいヤフオク商品ページに記載されています。チェックは、「au IMEI番号チェック」や「docomo IMEI番号チェック」でできます。このチェックは必ずしておこう!

 

中学生は格安SIMを手に入れよう! まとめ

まずは、格安SIMがどんなものかを理解して、親に格安SIMのことを相談してみよう!あとは、端末を1万円くらいで購入すれば、格安でスマホを持つことが可能です。

格安SIMであれば、月1,000円以下で運用できるので、ぜひ親を説得してみてください^^


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