ソフトバンクがMVNO開始!ソフトバンクの格安SIMは期待できる?


以前の記事で、「ソフトバンクにはMVNOは出てこないのでは?」と記事に書きましたが、あっさりとソフトバンクのMVNO事業スタートが発表されました。

ソフトバンクが発表した内容によると、SBパートナーズ株式会社という新子会社を設立(正確には既存会社を社名変更)。この会社が主体となって、今後MVNO事業を推進していくようです。以前は通話品質やスタッフの対応といった面で、あまり良い評判がなかったソフトバンクですが、果たしてソフトバンクのMVNO・格安SIMは期待できるのでしょうか?

 

SBパートナーズ株式会社がソフトバンクのMVNO事業推進

ソフトバンクから発表された内容は以下の通りです。

ソフトバンクモバイル株式会社は、このたび子会社のSBパートナーズ株式会社(以下「SBパートナーズ」)と様々な産業分野のパートナー企業との協業を通じてMVNO事業を推進していくことになりましたので、お知らせいたします。

現在、MVNOを通じた移動通信サービスの拡大と同時に、IoT(インターネット・オブ・シングス)に関係する多くのビジネスも生まれつつあり、今後、移動通信サービスのニーズはさらに多種多様に変化していくことが予想されます。

SBパートナーズは、こうしたニーズに対応するため、通信事業者としてのノウハウやインフラの提供を通じて、パートナー企業とともに付加価値の高いサービスを開発し、MVNO事業の拡大を目指していきます。

引用:softbank公式ページ

これまで、頑なにMVNO事業参入を拒んできたソフトバンクでしたが、au、docomoがMVNO事業で好調なため(?)、ソフトバンクも遂にMVNO事業に踏み切ったようです。

因みにSBパートナーズの代表取締役社長 寺尾洋幸氏は、ワイモバイルのCOOなどを務めた人物です。これまでの通信事業者としての経験を活かし、価値の高いMVNO事業の展開を目指しています。

 

ソフトバンクユーザーにとってはかなり朗報

softbank-logo

実際、ソフトバンクMVNO事業開始によってもっともメリットを受けるのは、やはり既存のソフトバンクユーザーでしょう。今利用している端末で、格安SIMを使うことができるのは大きなメリットです。

むしろ、これまで格安SIMにしたくても、ソフトバンク回線のMVNOがないことで歯がゆい想いをしているユーザーも多かったのではないでしょうか?勿論、MVNO業者の通信はソフトバンク回線の一部を利用するものなので、通信速度の面ではソフトバンクには劣ります。

しかし、おそらく月額料金は1000円前後から使えることになるので、”通信費用の節約”という面ではかなり恩恵を受けることができるはずです。

 

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一方、au、docomoユーザーにとっては、それほど大きなニュースではないかと感じています。既にdocomo系MVNO業者は多数あり、DMM mobileを筆頭にどんどんとユーザーを獲得しています。au系MVNOは、通信品質が高いことが目につきます。docomo系MVNOでは通信速度低下が良く見られますが、au系MVNOは非常に安定している傾向があります。

今後、ソフトバンク系MVNOの登場によって、au、docomo系MVNOユーザーが乗り換える…ということは、あまりなさそう…しかし、逆に考えればユーザーが少ないMVNOを使えるということ。これはつまり、通信速度の安定といった恩恵を受けれる可能性は大かと思います。

 

後は、ソフトバンクといえば色々と縛りを入れてくる可能性があるので、その点は要注意。最低利用期間や違約金、加入時の条件などをよく調べることをおすすめします。近日、ソフトバンクの格安SIMとしてサービスがスタートすると思われるので、ソフトバンクユーザーは今後の動向に注目してみてください。

 

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