格安SIMのデメリット|格安SIM選びで失敗しない5つのポイント


スマートフォンの月額料金を劇的に安くできる格安SIM。

しかし、「安いからなにかデメリットがあるんじゃないの?」と多くの人が疑問に思うのではないでしょうか?

ここでは、格安SIMに乗り換えることのデメリットについて図解付きで分かりやすく解説しています。是非参考にしてみてください。

 

キャリアメールが使えない

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まず抑えていただきたいことは、キャリアメールが使えなくなるということです。

大手キャリアでは、独自のメールアドレスを使うことができました。「XX@docomo.ne.jp」や「XX@ezweb.ne.jp」がキャリアメールと呼ばれるものです。

しかし、格安SIMに乗り換える場合、キャリアとは契約を解除し、新たにMVNOを契約することになります。MVNOでは、これまで使ってきたキャリアメールが使えなくなります。

 

LINEが主な連絡手段の人はあまり不便でない?

以前は、キャリアメールが主な連絡手段であったのですが、最近ではSNSアプリ「LINE」が連絡手段として普及してきました。LINEユーザー間であれば、音声通話が無料というのも利点の一つです。

既にLINEしかほとんど使わないという方にとって、キャリアメールが使えなくなることはあまりデメリットではないかもしれません。

逆に、シニア層ではまだまだキャリアメールをメインの連絡手段として活用している人も多いでしょう。その場合、G-mailなどで代替することもできますが、メールアドレス変更の連絡をするといったひと手間がかかります。

 

キャリア契約解除前には、LINEの年齢認証をしておこう

キャリアメールが使えなくなっても、データ通信さえできればLINEを使うことは可能です。しかし、LINEのID検索機能は年齢認証を済ませていないとできません。

この認証には、キャリアメールの認証を使う以外、現在では手段がありません。可能であれば、キャリアメール解除前にぜひともLINEの年齢認証は済ませておきましょう。

 

通話料金が高い

格安SIMは、キャリアの料金に比べて通話料金が高く設定されています。

キャリアでは、月額6,500円で音声通話がかけ放題というプランが主流になりました。

一方、格安SIMでは月額1,500円ほどですが、音声通話は20円/30秒が一般的な料金です。

例えば、1か月30分の通話をしただけで1,200円の通話料金が加算されます。通話時間が長い人は、格安SIMのほうが高くなってしまう可能性もあるので注意しましょう。

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仮に格安SIMの月額料金が1,500円とした場合、約125分以上の通話をするとキャリアのスマホよりも月額料金が高くなります。

 

格安SIMの通話料金を抑える2つの方法

格安SIMの通話料金は高いですが、節約する方法があります。

 

IP電話を利用する

固定電話が固定電話回線を利用するのに対し、IP電話はインターネットの回線を利用する音声通話です。

最大の特徴は、音声通話を安く利用できるという点です。しかし、不正利用などの被害もあり、リスク管理が必要になってくるサービスです。

IP電話の種類について、「音声通話アプリ比較」を参考にしてみてください。

 

電話かけ放題プランの格安SIMを選ぶ

格安SIMのプランの中には、音声通話がかけ放題のプランもあります。

例えば、Y!mobileでは月10分×300回の音声通話がかけ放題です。ドコモかauのMNPで契約すれば、月額料金も2,030円と格安です。

また、Nifmoの格安SIMも2015年秋から電話かけ放題のサービスを開始する予定です。

 

通信速度が遅い

格安SIMは、大手キャリアSIMと比較するとデータ通信速度が遅い傾向があります。これは、格安SIMが大手キャリアから借りたデータ通信をユーザーに分割提供しているからです。

つまり、MVNOはユーザーが増えれば増えるほど、データ通信速度が遅くなります。MVNOでは、このような問題に対応するため、通信設備の増強などを行っています。

データ通信速度は、契約する格安SIM(MVNO)や、利用地域によって変わってきます。

ご自身の利用環境で十分使えるのか、実際に使っている人の口コミをチェックしたり、プリペイドSIMで試してみるなど確かめるとよいでしょう。

 

キャリア決算が使えない

大手キャリアの端末では、大手キャリアで使えたキャリア決算を利用することができません。

キャリア決算は、音楽やアプリの支払いに重宝してきたユーザーも多いのではないでしょうか?

格安SIMに乗り換える際は、キャリア決算が使えなくなることを考慮したうえで、SIMを選択しましょう。

 

キャリアサポートのような手厚いサポートがない

キャリアの厚いサポートを受けることができなくなることもデメリットの一つです。

携帯を長年利用していると、突然故障…なんてこともあるでしょう。

キャリアであれば、端末故障の際はレンタル危機の貸出るを行ってくれるので、電話機能等をすぐに使うことができました。

しかし、格安SIMではこのようなサービスがないため、端末故障時には暫く使えない期間ができてしまいます。

 

 

格安SIMのデメリットまとめ

格安SIMのデメリットをまとめると以下の通りです。

・キャリアメールが使えない
・通話料金が高い
・データ通信速度が遅い
・キャリア決算が使えない
・キャリアサポートのような手厚いサポートがない

 

この中でも、やはりデメリットになりやすいのが「データ通信速度」と「音声通話料金」でしょう。

この記事で紹介した節約術などを駆使して、デメリットを感じない格安SIM選びをしましょう!

 

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