デジモノステーション付録のmineoSIMをau端末で使ってみた
デジモノステーション増刊号に、「mineo」のプリペイドSIMが付録としてもらえることをご存知でしょうか?
2015年7月から最低利用期間を全面撤廃したことで、ますます人気が上がりそうなmineo。そんなmineoの使い勝手を確かめようと、デジモノステーションを実際に購入してau端末で試してみました。
最新デジモノステーション2016.2月号の永久無料SIMについてはこちら↓
デジモノステーション増刊号が到着!
発売日にデジモノステーション増刊号が到着♪
お目当てのmineoプリペイドSIM(500MB)もちゃんと入っていました。
早速、GalaxyS5に装着…しようと思ったのですが、付録のSIMがnanoサイズだったため、SIMサイズ変換アダプターが必要でした。
そこで、アマゾンでアダプターを購入。
100円くらいで購入できました!激安w
ちなみに今(2015年07月01日22時現在)チェックしたところ、1円でした…どうゆうこと?w
ちょっとトラブルがありましたが、なんとか装着完了!
mineoの通信速度は?
早速、mineoの通信速度を測定してみました。計測地域は、神奈川県小田原近郊です。
ほかにも、「au 4G LTE」、「DMM Mobile SIM」を比較のため計測しました。
結果は以下の通りです。
※左から、「mineo」、「au 4G LTE」、「DMM mobile」
見ていただくとわかる通り、mineoは au 4g LTE とほぼ同じ速度が出ていました。
これだけ速度があれば、ネットもサクサク動いてくれます。
デジモノステーション増刊号のmineoSIMは購入するべき?
デジモノステーション増刊号付録のmineoSIMには、主に2つのメリットがあると思います。
利用環境でのデータ通信速度をあらかじめ確かめられる
格安SIMのデメリットのひとつが、データ通信速度が遅いということ。この点は、利用環境によってはかなりストレスに感じることもあります。
実際に使ってみるまで分からない不安も、プリペイドSIMがあれば安心して契約することができます。
シングルタイプの契約なら事務手数料なし
デジモノステーション付録のmineoSIMを持っている方は、シングルタイプ(データ専用SIM)であれば事務手数料なしで月額課金タイプとして使うことができます。
しかし、デュアルタイプ(音声通話SIM)では事務手数料が発生し、新しいSIMカードで契約という形になります。この点は、mineo公式ページのオペレーターに確認したので間違いなさそうです。
こういったちょっとした疑問に、チャットですぐ答えてくれる点は、mineoのいいところでもあります。
ということで、デジモノステーションは1,500円程なので、シングルタイプを検討している方は買ったほうがお得といえます。
デジモノステーション増刊号は、まだ在庫が各店舗にあるようなので、売り切れには注意してください。
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