Ascend G620S の価格とレビュー|Huawei スマートフォン
低価格で初心者が扱いやすいSIMフリースマホとして人気の「Ascend G620S」。
ここでは、Ascend G620Sの価格やスペック、評判・レビューや、どのような人がAscend G620Sに向いているのか解説していきます。
Ascend G620Sのスペック
OS | Android 4.4 | SIMカードスロット | microSIM |
実勢価格 | 2万2,000円 | ディスプレイ | 5インチ |
内部ストレージ | 8GB | SDカードスロット | microSD |
CPU | クアッドコア 1.2GHz | メモリ | 1GB |
カメラ | 800万画素(背面)/200万画素(前面) | ||
本体サイズ | W:65.3×H:131.2×D:7.85mm/115g | ||
待受時間 | 300時間(LTE) | 連続通話時間 | 12.5時間(GSM) |
その他の機能 | LTE対応、NFC |
非常にバランスの取れた、コストパフォーマンスの良いSIMフリースマホという印象です。
Ascend G620Sのレビュー
デザイン面
Ascend G620S のデザインは、高級スマホに比べるとやや安っぽく感じる部分もあります。唯一、この点だけが気になるという人もいるかと思います。
スペック
現在のスマートフォンで比較すると、中の下くらいのスペックくらいと言えます。テザリングやカメラなど、必要最低限の機能は搭載されています。カメラの画質は800万画素と、高スペックとは言えないものの、充分活用できるスペックです。
テザリング
勿論、テザリング機能を利用することは可能です。Wi-Fiテザリングで、音楽をストリーミング再生で流しっぱなし状態だと、約9時間ほどのバッテリー持ちなので十分と言えるのではないでしょうか?
Ascend G620Sはこんな人におすすめ!
Ascend G620S は、スペック的には上・中・下でいう中の下くらいのスペックです。
これから初めてスマホを使うライトユーザー、小中学生のお子さんや、使いこなすのに慣れていない高齢者の方などにおすすめのスマートフォンです。
逆に、スマホの利便性を私生活で存分に発揮したい人には若干不向きと言えます。
高スペックスマホを希望する人は、Ascend G620Sと同日に発売されたAscend Mate7 位のスペックがおススメです。実勢価格は54,000円程になりますが、スペックは勿論、デザイン面でもかなりグレードアップされています。
とはいえ、Ascend G620S のスペックが低いということもありません。デザインもそこそこ、スペックもそこそこといった感じです。
結論を言うと、Ascend G620Sは「価格はなるべく抑えたいけど、あまりにも低スペックは嫌。そこそこ不自由なく使えるスマホが良い」という方におススメできるスマートフォンです。